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カルシウムについて
カルシウムは、人の体内で大変重要な存在です。

例えば、神経の伝達、免疫細胞の刺激応答、酵素活性化、ホルモン分泌等に関与しています。カルシウムは、血液中で常に一定の濃度に保たれ、細胞内と細胞外液におけるカルシウムの濃度の比は、1万:1になっています。もしこの濃度の比が崩れると人体生理機能は重要な危機に陥り、同じ濃度になると必ず死に至ります。生命を維持し、健康である為には、カルシウムはもちろんその他のミネラルを適切な量維持することが必要です。

人が毎日必要とするカルシウムやその他のミネラルは、微量です。しかしながら、カルシウムは体内に吸収されにくく、ミネラルは体内で作ることが出来ません。健康の為には、吸収のよいカルシウムを補給し、その他のミネラルを補給することが大事です。
カルシウムの主な働き   東京大学 折 茂筆 教授
神戸大学 藤田拓男 教授


カルシウム不足になるとこのようなことになります

【1】 骨髄や骨が溶かされ、弱くなる。
【2】 骨髄が溶かされると、血液が出来なくなる。
【3】 白血球がバイ菌を食べる力が働かなくなる。
【4】 細胞分裂の遺伝子が働かなくなる。
【5】 卵子が精子を受精する能力がなくなる。
【6】 出産時の陣痛が弱くなる。
【7】 体が酸性体質に傾いていく。
【8】 筋肉の収縮が出来なくなる。
【9】 動脈が硬化する。
【10】 神経の伝達が出来なくなる。
【11】 性格的に興奮状態となる。
【12】 眼がみえなくなる。
【13】 出血しても、血が止まらなくなる。
【14】 ホルモン分泌が出来なくなる。

図解しにくいカルシウムの働きは他にも沢山あります。例えば
*がん細胞の増殖を抑制する。
*血中コレステロール値を下げる。
*インシュリンを増大する。
*老化を防止する。