- 気候
- タンカンは熱帯よりも沖縄のような亜熱帯が適しています。
- 温度差
- タンカン作りには温度差が重要です。昼に太陽をたくさん浴び、夜は冷たくなる方がいいタンカンができます。特にヤンバル地区は、山にかこまれているので、他の地域よりも生育に適しています。
- 地質
- 伊豆味地域は、石灰岩の混ざった土質で、ミカンの生育に適しています。そのため樹勢がよく、低農薬で栽培できます。
タンカンは台湾から入ってきたミカンです。見た目はよくありませんが、甘さ抜群!当社にもタンカンファンがいるほどです。牡蠣もそうですよね?牡蠣ほど見た目の悪い貝もないが、牡蠣ほどおいしい貝もない、と言います。人を見た目で判断しちゃいけない、とも言います。まさに、タンカンも同じです!
このタンカンは沖縄本島北部の本部半島に位置する伊豆味地区で、こだわりを徹底した伊豆味果樹生産組合が丹念に育てたものです。タンカンは屋久島や奄美でも作られていますが、伊豆味タンカンはその中でも別格。おいしいタンカン作りに必要な条件がそろっているからです。それがこちらの条件!→
甘くておいしいタンカンに
なるまで、じっくり待ちます。
タンカンは実がついてから収穫までの時間が長く、10ヶ月ほどかかります。4月に花がつくので、収穫できるのは1月。しかも出荷期間は2〜3ヶ月ほどです。皮が厚いので虫の被害が少ないことも特徴です。9月以降は一切農薬を使いません。また、皮が厚くむきにくいので、皮むきお付けしています。
見た目はゴツゴツしていますが
甘さ抜群!まさに「見てびっくり、
食べてびっくり」です。
伊豆味果樹生産組合では13件の農家と契約しており毎年最低35トン程度を出荷しています。店頭販売等を行わず、すべて注文を受けて発送しているので数量に限りがあり、それによって受注を調整しています。顧客は県内のリピーターが多く、県外にはほとんど出荷されていません。
組合員数13名。その数は発足当時から変わりありません。組合長は次のように語ります。「きめ細かい管理を徹底するには小さい組織の方がいいのです。例えば、3年前に外観はまったく問題がないのに、中身が詰まっていないタンカンができたことがありました。そのときはすぐにチェックして、そのタンカンがなった木を特定し、回収することができましたが、大きな組織では難しいと思います。私たちは、小さな組合がたくさん並立している状態が一番望ましいと考えているのです。」
組合では月に一回、定例会を開き、タンカンをはじめとするミカンの状況について話し合います。「いいミカンを作ろうという意識がみんな高いのです。いつも最終的にはミカンの話をしています。他のミカンの生産地にも勉強に行きました。おいしさでは負けていないと思っています。」まさに徹底したこだわりと愛情あふれた伊豆味タンカンをぜひご賞味ください!





